冷え切った夫婦関係

冷え切った夫婦関係だけで婚姻の破綻とは言えない



答えはNOです

冷え切った夫婦関係と言いますが、それだけで婚姻の破綻とは言えないでしょう。
いつまでも新婚時代のようなアツアツの夫婦の方が珍しいことです。

客観的に破綻しているのでしょうか。

自分が冷え切っているという夫婦関係の状況を、具体的に書き出してみることです。
それが、誰もがなるほどと思うようなら破綻しているので、離婚したらいいでしょう。

子どもの独立などは関係ありません。
一度、夫婦でよく話し合ってみることも必要と言えるでしょう。

本当に夫婦関係が冷え切っていれば、意外とすんなり相手も離婚に応じる(協議離婚)かも知れません。

いずれにしても、婚姻関係が破綻していると認められる場合意外は、単に夫婦関係が冷え切っているというだけでは、離婚できる理由とはなりません。

では、婚姻の破綻とはなにかということになりますが、これには、一定の規定はありません。
要するに「婚姻を継続し難い重大な事由」があるかないかです。

でも、それはかなり積極的な具体的な理由でなけなりません。
「お湯がサメちゃった」というようなことでは笑われます。
もっとも状況しだいでは笑いながら「離婚したきゃしなさい」ということになるかも知れません。

現にあるケースでは、夫が「離婚したくはないが、どっちでもいい」と言ったために離婚が認められたケースがありました。
ただし、この場合、財産分与や慰謝料などの財産は状況がそろっていましたが。

⇒離婚を回避する方法

 

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