姑や舅との仲が悪い

舅や姑との関係が悪くなっただけで離婚となるのは少数です。

姑や舅との仲が悪いというのは、離婚できる理由になるでしょうか?

答えはNOです。

舅や姑との仲が悪く離婚したいと思う人は多く、特に嫁と姑の反目はむしろ普通のことといえるでしょう。

反目は感情的なものではなく、ちゃんとした原因があって生じていることが多いようです。

一番多いのは台所ではないでしょうか。
料理の好みは仕方がないことで、妥協点を見出すしかありません。

そして、台所使用上の争い。
台所は、普通一人仕様になっていることがほとんどですから、二人の主婦が自由に使おうと思えば、これは争い
になります。
我慢をしていてもイライラがつのり、一年目に爆発、というのが最も多い例といえるでしょう。

さらに、しきたりの問題があります。

・新聞紙を踏んではいけない
・戸をピシンと閉めてはダメ
・窓を明けて新鮮な空気を入れよう
・生風は身に悪いの
・スリッパは履かない主義
・クツの揃えが悪い

などなど、いくらでもありますが、要は家が一つで狭い、ということから出発するようです。
夫がどっちへ味方するかが、離婚の裁判で表裏となる事例は多いものです。

これは別居するのが一番でしょう。
夫側にしてみれば、夫婦か、親子かの選択ですが、お金の面でできないと、舅や姑との悪い関係は、死亡するまでついて回ります。

ということで、舅や姑との関係が悪くなったら離婚できるかということですが、通常、このことだけで離婚となるのは少数です。
これらが原因で夫嫁仲がおかしくなる、つまり婚姻の破綻が生じた場合に離婚になるのです。
婚姻が破綻していないのに、これだけの理由で裁判所か離婚を認めることはまずありません。

そこで、どうしてもというのだったら思い切って別居してしまい、夫がついてくるかどうかを見ることでしょう。
この場合、実家へ帰ってはいけません。それでは夫も来れません。
夫が親をとればこれはもう仕方がありません。

こうして婚姻破綻が形にあらわれれば(そうして月日が経ては)離婚が認められる可能性があります。

⇒離婚を回避する方法

 

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